【MESSAGE】
物作りを通じてあなたの人生を豊かにします。
『好きなことで生きていく』
『好きなことを仕事にする』と決意した日から、一切ぶれることなく歩んできました。
これだけ物が溢れている時代に、ないものなんてないかもしれません。
それでも理想なものが見つからない。
そんなあなたの希望を叶える為に、ハイエンドな製品を提供し、
オーダーメイドに特化したメーカーだからこそ形にしてみせます。
それが、物作りを続けてきた私の使命であると思っています。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
[技術]:物作りを支える技術力
専用の織り機に縦糸を張り、僅か2mmの大きさのガラス製ビーズを横糸で織っていく技法は、
ネイティブアメリカンが装飾品として使われたことが始まりとされています。
大変繊細な作業の繰り返しによって一つのデザインが完成するため、機械織りでは決して表現できない
手作業ならではの繊細な美しさと温もりを感じて下さい。
[信頼]:安心の永久保証
当社全ての製品にはギャランティーカードを発行しておりません。なぜなら、物作りにおいて絶対的な自信があり、
作った製品一つ一つに対して最後まで責任を持つことが当然であると思っているからである。
既製品には満足できない、オーダーメイドに特化したメーカーだからこそお客様のこだわりを形にします。
[接客]:完全予約制
アトリエ兼ショップとして2013年にオープンしました。看板を出さず住宅街の一角にひっそりと構えた理由には、
ハイエンドな製品を提供してオーダーメイドに特化したブランドであるため、お一人様に十分な時間をかけて対応を取らせて頂きます。接客から販売、デザインから製作まで全ての工程を一人で対応しておりますので安心してお越し下さい。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【ABOUT US】
『佐々 賢太』
1980年、神奈川県出身。
1997年、シルバーブランド『THIRTEEN DESIGNS』との出会いをきっかけに、シルバーアクセサリーという魅力に惹き付けられ2002年フラッグショップの立ち上げ時に入社する。
レザー製品の製作に携わると共にクラフトワークの奥深さを知る。クラフトマンとして脈々と受け継がれてきた知識や技術の継承を受け、在籍中には国内外問わず数々のアーティストの衣装製作を任される。
10年という一つの節目を迎えると同時に2012年、技術と活動の幅を広げるべく独立。独立後には10代の頃から憧れを抱いていた
ネイティブアメリカンの文化や装飾品などを本格的に学ぶため、東麻布にアトリエを構える『REDMAN-Ishibashi』の元に弟子入り。ファッションアイコンである著名人を顧客に持ち、日本人で数少ないインディアンネームを持つ師にネイティブアメリカンの文化やビーズワークといった技術を学び、最終的にはインディアンの戦士の証と言われる『ウォーボンネット』の製作に取り掛かり、半年の歳月を掛け完成させる。
完成後の翌年に師よりインディアンネームを授かる。同時期に師の意志を継承するべく『SATANTA』を立ち上げスタートさせる。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【PHILOSOPHY】
現代社会において価格破壊を巻き起こす現象が起きている昨今、国内外問わず安価に大量生産を可能にしている物作りなどには一切目を向ける事なく、価値を見つめ直した物作りへのこだわりこそが『SATANTA』のコンセプト。
価値のこだわりを持つ事によって生み出される自社生産の商品一つ一つに魂を注ぎ込み、大量生産というスタンスでは決して表現や真似の出来ない物作り。手作業による少量生産が可能にした完成形を見据えての革の裁断から裁縫、そして最大の特徴であるビーズワークに関しては海外ビーズのような機械的な物ではなく、手作業で一粒一粒丁寧に編み上げていく事により機械織りでは決して表現できない『繊細な美しさ』を表現している。
ネイティブアメリカンの伝統的なデザインを守りつつ、古典的な物を現代の物に融合させた『URBAN INDIAN』をテーマとし、両方を精通してきた我々が提案するのが『SATANTA』のスタイルです。そこに本当の『価値』を見出し、『価値』ある物作りを日本国内に止まらず世界に発信していく。